アニオタゲーマーでも恥ずかしくない

にわかが通ぶって書く、アニメ、ゲームの感想や雑記。ゲーム攻略は中級者以下の「ラクにゲームがしたい」という人向けです。

実は今、ラ・ムラーナ2というゲームをやっています

アニメもそろそろ始まってきましたね。

 

なので、そっちの感想も始めていけるようになりそうです。

 

さて。

 

今回はゲームの紹介です。

 

紹介というか感想というか。

 

紹介するゲームはこちら「ラ・ムラーナ2」

 

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ナラムラさんという人が作ったから、ラ・ムラーナという名前なんだとか。

 

2をやるからには、当然前作もやっているわけですが、もうめちゃくちゃ難しいゲームでした。

 

遺跡探索にはありがちの罠はもちろんのこと、ボスを倒すのも難しいし、とにかく石碑のヒントを読み解いてゲームを進めていくのがとことん難しいゲームでした。

 

そして、笑いどころはとことん笑える楽しいゲームでした。

 

で、今作も多分そうなるんだろうな、とか思ってたんですけど、やっぱりそうなりました。

 

ゲーム画面はこんな感じです。

 

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まあ昔ながらのドット絵という感じですね。

 

ですがゲームを始めてみると、これがすごくいい味を出してるんです。

 

こんな絵ですから、天井に押しつぶされても、水中の毒にやられても、宝箱に食べられても、あんまりエグイ描写にもなりませんし。

 

ちなみにこれ、罠に引っかかって落っこちてるところです。

 

こんな風に何気ないところに普通に罠があったりします。

 

同じ罠に何回もひっかかる自分に対する怒りたるや半端じゃありません。

 

トシを感じてしまったりもします。

 

見てわかるとおり、今どきのゲームにあるような爽快感とかはあまりありません。

 

あくまでゲーム性を追求したような作品です。

 

でもボスを倒したときとか、新しい道を発見したときの嬉しさも、近年のゲームでは味わえないものかと思います。

 

そういう感じの近年のゲームでパッと頭に浮かんだのは、ダークソウルシリーズくらいでしょうか。

 

さて。

 

そして罠と同じくこのゲームを難しくしている要素、石碑のヒント。

 

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「ローカパーラの賢人より譲り受けた酒。一度だけ死を免れる我らが秘宝。望むならばオーディンと共に登れ。神の言葉を持ち大いなる杯を目指せ」

 

なんのこっちゃまったくわかりません。

 

ローカパーラってなに?

 

オーディンって斬鉄剣の人ですか?

 

で、わからないからとりあえず進もうか、で終わると後々困ることになりますので、何をするのかというと、メモを取ります。

 

この時代、メモを取りながらゲームをしているんです。

 

作り手のほうもそれを意図しているのか、予約特典にメモ帳が付いていました。

 

一応、ゲーム内でもメモを取る機能はあるんですけど、あとから見直すとなると手書きで書いたもののほうがパラパラめくることもできてやりやすいんです。

 

まあ、そんなこんなで四苦八苦していくラ・ムラーナです。

 

一度、プレイステーションストアで、前作ラ・ムラーナがフリープレイで出たことがありました。

 

プレイした人は結構居たはずのに、続けられる人がほとんどいなかったらしく、普通にクリアしただけで「かなりレア」と表示されていました。

 

どんだけクリア人数が少ないんですか。

 

ともあれ今回も「かなりレア」を取れるよう、頑張ってクリアしていきたいと思います。

 

それでは。

 

イッシキでした。

 

 

LA-MULANA 2(ラ・ムラーナ2) - PS4

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LA-MULANA 2(ラ・ムラーナ2) - Switch

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