アニメ異世界かるてっと7話 感想 めぐみん、朝から平常運転です
アニメ異世界かるてっとも7話まで来てやっと学校生活の日常感が出てきました。
今までは異世界の人がお互いを受け入れるのに精一杯、と言った感じでしたからね。
さて。
今回はリゼロの世界のキャラたちと、オーバーロードの世界のキャラたちの交流がメインでした。
で、やっぱり今回も意外だったのは、オーバーロード組がリゼロ組の人間達を蔑視していないということです。
私、オーバーロードってアニメでしか観たことないんですけど、アインズ様の部下って人間をそこらへんのチリくらいにしか思ってなかったような印象なんで、やっぱり意外というか新鮮というか。
マーレもベアトリスと仲良くやっているようです。
それに対してアルベドだけはいつもどおりですね。
スバルがアインズ を呼び捨てしたときの反応は想像どおりです。
前回、エミリアが委員長でアルベドが副委員長だったら、エミリアはやりづらそうだと言いました。
で、そこにアインズ様が入っているからアルベドはアインズ様にばっかり気が行って、エミリアなど眼中になくなるんじゃないか、とも。
そうでもなかったようですね。
委員長と副委員長二人、ちゃんと話し合って今後の活動方針を決めていました。
なんか私、必要以上にオーバーロード組を悪く見ていたようですね。
今後は改めます。
ところでこのシーン。
このあと、アインズ様がスバルの胸を触るのですが、なんでしたっけ、これ。
アインズ様が相手の心臓を握り潰す魔法を持っていたのは覚えているんですけど、これ、なんか関係ありましたっけ?
あるいはスバルのほうが、サテラにかけられた呪いを表してるんでしたっけ?
オーバーロードもリゼロも、もう放映してたのがかなり前なので細かいところは忘れてしまいました。
要復習ですね。
せっかくですから、復習のときはアニメじゃなくて原作を読んでみましょうか。
またラノベに取られる時間が増えそうです。
ちなみに今回一番好きだったシーンはここです。
めぐみん、朝っぱらから全開でしたね。
「おはようございます!」の声だけで笑ってしまいました(笑)。
めぐみんにマイクを握らせては駄目ですね。
それでは。
イッシキでした。