ゴッド・オブ・ウォー ヨルムンガンドが出てきました。
いきなり気が萎えることを言うかもしれませんけど、ゴッド・オブ・ウォーのゲームモードを「EASY」に変更しました。
なんかやたら雑魚敵に殺されてしまうもので。
デビル・メイ・クライ5ではDMDモードも頑張ってた私ですが、それ以外のゲームでは無理に難しいモードを頑張る必要はないと思っています。
拘わるときはとことん拘りますけど、拘らないときにはこんなもんです。
ちょっと昔は、なんかアクションゲームで「EASY」にするなど、プライドが許さなかったものですが、私も丸くなったのでしょう。
考えてみれば今までのゴッド・オブ・ウォーシリーズも、一回EASYでクリアしてしまったら十分楽しんだと納得して、次のゲームに移っていました。
(数年して、もう一回シリーズを通してやりましたけど、そのときもEASYだったと思います。)
まあゲームでストレスを溜めていては意味がありません。
のんびりやると言った以上、のんびりやることにします。
格ゲーはいつでも本気ですので、ストレスを溜めることもしばしばですが。
さて。
前回の続きです。
このでかい人を倒したあと、前回追いかけていたイノシシを追っていくことになります。
こんな感じでプレイしているわけですが、すごいデジャヴを感じていました。
トゥーム・レイダーにそっくりなんですよ、この感じ。
とくにライズオブザトゥームレイダーは、舞台が雪山だということもあり、更にそっくりなことになっています。
そのことに気づいてから、ちょっと萎えてきました。
もちろん頭では別物だということはわかっているんですけど、ストーリーや敵が違ったからといって、やることが同じなのではつまらないな、と。
クレイトスは斧で敵を倒してますけど、ララ・クロフトも基本は飛び道具を使うとはいえ、近接ではピッケルで敵を倒すこともできましたしね。
で、その萎えてきたときに、魔女の家が出てきました。
そのおかげで「ああ、やっぱりこれ、ゴッド・オブ・ウォーだわ」と改めて思い直させられました。
さらにこのあと、ヨルムンガンドも出てきます。
ここまで来れば、さすがにトゥーム・レイダーと同じ、とは言えなくなりました。
また従来のゴッド・オブ・ウォーはオリュンポスと戦うという、完全にギリシャ神話でしたけど、ヨルムンガンドを見て北欧神話の世界に来たのだということも実感しました。
で、このままストーリーを進めていきたいと思っていたのですが、いろいろとサイドクエストが出てきました。
メインストーリーも気になりますが、意外とサイドストーリーがメインに絡んでくるゲームも珍しくはありません。
また、強い装備を手に入れられるかもしれないので、しばらくはサイドクエストをこなすことになると思います。
今回はヨルムンガンドのような大きい化物が出てきましたけど、これまでのゴッド・オブ・ウォーのスケールはそんなもんじゃありませんでしたよね。
ただの鎖が橋みたいに(それこそヨルムンガンドみたいに)大きかったり、クレイトスが小さくて見えなくなるほど大きいガイアという巨人族が、さらにでかい山を登っていったりと、これまでのゲームとはスケールという点で一線を画していました。
今回もそういう感じのスケールになってくれれば嬉しいですし、そうなっていくことを期待しています。
それでは。
イッシキでした。
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