全ての人間が許されない罪人だったようです。【ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団】
こんにちは。こんこです。
さて、ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団も最終段階に入ってきました。
ラスボスも判明しました。
「やっぱり生きとったんかいワレ」とツッコみたくなる人でした。
・・・とはいえ、日本一ソフトウェアのゲームって、普通にラスボスを倒して終わりってパターンはないんですよね。
ドラクエとかファイナルファンタジーみたいに、ラスボスより強いボスを用意する、というだけでもありません。
ラスボスを倒しても、まだちょっと不幸な香りが残っているけど、本気でクソ強いボスを倒すことによって、それすらもなくなるハッピーエンドってのが相場なので、まだ先は長いと言えます。
ああ、でもこれ、ドラクエであったパターンかもしれませんね。
ドラクエ4って、本当の悪人ではないピサロを倒して終わり、って感じでちょっと後味が悪かったですけど、リメイク版では、ピサロを助けることができましたね。
それでめっちゃ小物がラスボスになってしまっていました。
ドラクエ8では、たしか王女様がどこの誰ともしらない男と結婚して終わるのが、エクストラボスを倒すことによって勇者と結婚することになったんでしたっけ。
あれ、ずっと思ってたんですけど、いくら馬になったとはいえ、王女様にずっと荷物を牽かせるってどうだったんでしょう。
閑話休題。
そうして最終段階に入ってきたルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団ですが・・・。
ルフランが呪われた土地であること、そしてその呪われた土地に居る人物は例外なく罪人だったということが判明しました。
なんかもうこんな感じになってしまっています。
今は滅びかけているルフランである「テネス」というところを探索して、いつも見知った人たちの罪を聞いて回っているところです。
中には「12人もの妻を娶ったけど愛することができず殺してしまった。」→「わたしは男が好きだったのか!」なんて人もいましたね。
殺された妻たち、かわいそうすぎます。
このルカに「ぎゃーーー!」と叫ばれている男の子も、罪を犯しています。
こうした罪人を、ラスボスは食らって成長していくようです。
だから成長する前に倒さなければならないのですが・・・。
すでに失敗した未来が存在することがわかってしまいました。
ドラゴンボールでいうところの、人造人間たちのせいでむちゃくちゃになった未来です。
現在の時点でラスボスを倒してしまったとしても、世界が滅亡してしまう未来は残ってしまうわけです。
世界線が変更することはないようです。
思うに、ラスボスを倒したあとは、この後味の悪い未来を変化させるために動くことになるのではないかと思っています。
街の人たちの罪がなんであったのか、ラスボスとどう戦うのか、ラスボス戦のあとはどうなるのか。
今から楽しみです。
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