アニオタゲーマーでも恥ずかしくない

にわかが通ぶって書く、アニメ、ゲームの感想や雑記。ゲーム攻略は中級者以下の「ラクにゲームがしたい」という人向けです。

影のVトリガー 大逆無道、六道鏖殺

今日はストリートファイター5の影ナル者のちょっと簡単な対策解説を。

Vトリガー1は大逆無道。(道理や人の道を甚だしく踏みはずした行為、という意味の四字熟語です。)

阿修羅閃空を使えるようになります。

ストリートファイター5殺意1-1024x566

もともと阿修羅閃空は全ての技をすり抜けて移動できる技だったんですけど、今回は普通の打撃技は食らってしまう仕様となっています。

弾は今まで通り抜けることができます。

豪鬼や、これまでの阿修羅閃空って、無敵状態に入るまでにちょっと構える時間があったため、対応しやすいところもあったんですけど、影の阿修羅閃空は一切の溜めモーションがないため、いきなり出されて対応するのはほぼ不可能だと思います。

特にVトリガー1中の影に大して飛び道具は絶対に出してはいけません。

即阿修羅閃空で超えられてボコられます。

対策としては上述の通り、打撃には弱いので、常にコパンを出して置く感じでいけます。

Vトリガー2は六道鏖殺。(六道ってのは、仏教でいう輪廻転生のときに通る6種の世界のことです。

鏖殺は、多分感じ通り、鏖つまり皆殺しですね。)

六道鏖殺ではの他、瞬獄殺も使えるようになります。

禊ってのは、画面上からチョップをして落ちてくる技です。

ストリートファイター5殺意2-1024x607

禊は必殺技、とくに滅殺豪昇龍の追撃として使われますし、瞬獄殺はコンボの途中で出しても確定します。

ですから確定場面ではもうどうしようもないのですけど、気をつけるところはあります。

影がVトリガー2を引いたときには、飛び道具は出してはいけません。

また、ジャンプもだめです。

禊にはホーミング機能があるため、飛び道具を出した瞬間、頭からチョップが飛んできます。

ガイルのソニックブームとかなら、出したあとのガードでも間に合うと思いますけど、波動拳とかでは間に合いません。

あと瞬獄殺ですが、これは通常攻撃をくらったらアウトです。

コンボで瞬獄殺まで繋がります。

対策をするとするなら、なるべくジャンプをしないこと。

着地地点に瞬獄がきたら、確定で決められますので。

このへんは、豪鬼瞬獄殺でも同様です。

密着状態からの瞬獄殺は確定になります。

気をつけていきましょう。