【ストリートファイター5】豪鬼対策 斬空波動拳
こんにちは。こんこです。
昨日もストリートファイター5を頑張ってまいりました。
今回はランクマではなくラウンジで。
ラウンジですから特にキャラも決めずにのんびり戦ってきたわけですが・・・いや、結構マジだったかもしれません。
やっぱり自分のメインキャラを使っているのに負けるってのは、フレが相手でも悔しいもんですし。
でもまあ、フレが相手だからこそ、負けてしまっても相手を称賛したくなる気持ちも強いというか。
いろんな意味で精神衛生的には汚染されずに楽しめるってのはいいもんです。
さて、今回は逆に精神衛生がおもいっきり汚染されるキャラ、豪鬼について。
あまりにもやられてしまうから、いろんなサイトとかみたり、実際に自分でトレモをやって確認してみました。
普通なら相手がジャンプしたときには対空技を出して安定なんですけど、この斬空波動拳だけはその対空すら拒否されるという恐ろしさを持っています。
じゃあこれをどうしたらいいのかってことなんですけど、実際豪鬼を動かしてみてわかったんですけど、斬空波動拳ってジャンプからの通常攻撃よりも少し離れたところからジャンプしないと当たらない攻撃なんですね。
なぜなら、通常攻撃はボタンを押したらすぐに出ますけど、斬空波動拳に関しては出るまでにタイムラグがあるから。
そのタイムラグ分、出るのが遅く、その分斬空波動拳は遠くまで行ってしまうんです。
仮に近くから斬空波動拳を撃ったとしたら、完全に中に潜り込まれてフルコンを食らってしまうんですね。
というわけで、まず豪鬼との距離を観ることが対策になります。
見るんじゃなくて、観るんですね。
空条承太郎さんもそう言ってました。
もし距離が空いているのに飛んできたら斬空波動拳である可能性が高いです。
じゃあこれがきたらどうするか。
垂直ジャンプです。
斬空波動拳が当たる距離であれば垂直ジャンプで斬空波動拳はかわせます。
そして豪鬼側は斬空波動拳を撃ったあとの着地には硬直があります(11フレーム)。
そこにフルコンです。
もし距離がないのに斬空波動拳を撃ってきたら、ジャンプをしても当たってしまいますが、この場合は上で述べたとおり最初から中に潜り込んだ状態ですのでこっちが有利です。
これがとりあえず対策ということになります。
ただ、やっぱり実践するのは難しいです。
距離を観るといっても、なかなか常からできるもんじゃありません。
そして相手がジャンプしたら、どうしても手癖で対空技を出してしまいます。
この辺は数をこなして慣れていくしかないんでしょう。
幸い豪鬼はポコポコ湧いて出てきますし、練習には困らないと思います。
私も練習して行こうとおもいます。
次は豪鬼のしゃがみ中パン対策です。
硬直が12しか無いから連発されて、しかも一回当たってしまえば中Kで強制的に立たされコンボに持っていけるという恐ろしい攻撃です。
これを防げるようになったら、少しは戦うのもマシになるかもしれません。