ゴッド・オブ・ウォー 進めてみました。
今日はゴッド・オブ・ウォーの日です。
「日です」とか言ってますけど、別に一日中やってるわけじゃありません。
むしろちょこちょこ休憩を取らないと、画面のカメラで酔ってしまいます。
トゥーム・レイダーのときもそうだったんですけど、なんか私、こういうのに酔いやすいみたいです。
今度、酔い止めを飲んでやってみようかとも思っています。
冗談ですけど。
さて。
前回言っていたサイドクエストもある程度終わってきたので、メインを進めていくことにしました。
山に向かってるところで改めて思いましたけど、やっぱり景色がキレイですね。
ただちょっと思ったんですけど、クレイトスとアトレウス、山をナメてません?
これ、どうみてもベテランの登山家がフル装備で登るような山ですよ?
まあクレイトスはいいかもしれません。
今回も化物クラスの体力を持っていますし。
化物クラスというか、神様なんですけど。
でもアトレウスには無理でしょう。
このゲーム、高いところを移動するときには、アトレウスはクレイトスの背中に張り付くんです。
なので登山のときも同じように張り付くんでしょうけど、それでもそれなりの防寒具は必要でしょう。
まあ幸いというべきなのか、不幸にもというべきなのか、この先には黒い煙みたいなのが通せんぼをしていたため、引き返すことになったわけですが。
で、この黒い煙をどうにかするために、異世界に行くことになりました。
なにやらアルフヘイムという世界に、この黒い煙をどうにかする光があるとかなんとか。
アルフヘイムってどこかで聞いたことがあると思ったら、ベヨネッタに出てくる地名でした。
シークレットミッションみたいな課題をクリアしていくところです。
他にもニブルヘイムという名前がファイナルファンタジー7で使われていたり、結構北欧神話の地名って他で使われているのかもしれません。
さて。
このアルフヘイムという異世界に行くために橋を動かすことになるわけですが、このシーン、すごくゴッド・オブ・ウォーらしくてよかったです。
ほんとクレイトスって今までもいろんなレバーを回して、いろんなものを動かしていましたしね。
今回もいろいろ回すことになりそうです。
そしてアルフヘイムにやってきましたが、この世界はギミックの規模がこれまでよりはるかに大きなものになっているようです。
クレイトスはこういうのには慣れているでしょう。
これまでも散々いろんなギミックを使ってきましたから。
でもアトレウス。
クレイトスがギミックを動かすのを見て、「これでなにか起きるはず・・・」とか普通に言ってます。
順応力が高すぎます。
この親子なら、この先もどんな困難も乗り越えていけるだろうと思える頼もしい言葉です。
とりあえず今回はこの辺りまで進めました。
またのんびり、酔わないように続けていこうと思います。
それでは。
イッシキでした。