デッド・オア・アライブ6 ディエゴ対策
デッド・オア・アライブシリーズといえば、基本的には女性キャラが好きなプレイヤーが多数だと思います。
とある掲示板やらを見ていても、男キャラを使っているというだけでホモ扱いされているという場面も珍しくありません。
ディエゴをメインキャラにしている私も、そうなるとホモということになりますが、今日はそのホモの視点から見たディエゴ対策をやっていきたいと思います。
ただし、ここではタイミングが合わないなどの理由でホールドがうまくできない、ということを前提として書いていきます。
ディエゴを相手にして嫌なことは、PPPP、1PP、タックル単体、と言ったところだと思います。
PPPPで壁際にふっ飛ばされて、跳ね返ったところをさらにPPPPとかやられたら、それだけで「てめえふざけんな、P連打してるだけじゃねえか」というメールを送りたくなる人も多いのではないでしょうか。
まあ実際Pを連打してるだけですから、何も言い返すことはできないわけですけど。
なので、まずこのPPPP対策から。
PPPPは最初の一発目のフレームが10と結構速い部類に入ります。
なので、PPPPをすべてガードしきってしまったら、次にこちらが最速の攻撃を出したとしても、ディエゴがPを連打していた場合、次のPPPPに一方的に負けてしまいます。
攻撃に関しては最速であるカスミで検証してみましたが、かすみのPでも6Pでも一方的に負けました。
このPPPPに対する返し方は、下段攻撃です。
PPPPすべてをガードしきって、ディエゴがさらにPPPPを連打しているようであれば、ただの2Pでクリティカルヒット、カウンターヒット扱いになります。
その瞬間からターンがこちらに回ってきます。
そこから好きなように料理していけます。
ただし注意としては、ディエゴのPPPPの三段目は上段ではなく中段扱いになります。
その瞬間に2Pを出してしまうと、逆にこちらがふらつき状態になってしまいますので、ちゃんと出し切るまで待ちましょう。
PPPPの四発目がガードブレイクになりますけど、そこから更にPPPP連打を続けてくるようであれば2Pで完全にこちらのターンになります。
次に1PP。
これは下段横薙ぎからのタックルです。
これもかなり嫌な技ですね。
まず避け攻撃なんかは通じません。
下段が横薙ぎですから、追尾機能があるんです。
ですから下段はガードするしかありません。
ただ、下段を見てからガードするというのは現実的ではありませんので、ここは素直に食らっておいてもいいくらいの気持ちで良いと思います。
下段を食らっても、次にくるタックルはガードできるからです。
そしてこのタックルをガードしてしまえば、またこちらのターンになります。
タックルをガードするとガードブレイクになるので不利になったように見えますが、ちゃんと有利になってます。
仮にディエゴがタックルのあとに、最速のPPPPを出してきたとしても、こちらのPや6Pが先にヒットして、しかもカウンター扱いになります。
ですのでディエゴの1PPも必要以上に怖がる必要はありません。
ただし、最初の1Pがカウンターヒットになった場合は、タックルまで確定ですので、そこは諦めてください。
そして一番嫌なのが、PPPP→1PPの組み合わせ。
PPPP→PPPPだと、上で言ったように下段攻撃で止められるのですが、PPPPの次に1PPが来ると上段も中段も下段も潰されてしまいます。
ですのでここは択を迫られた状態ということになります。
一つはPPPP→1PPまでガードしきって、そこから自分のターンにするという択。
もう一つはPPPPの4つ目のPで避け攻撃を使うという択。
最後にPPPP→1PPの最後のタックルを避け攻撃を使うという択。
ホールドを除けば、私が今の所考えつくのは、この三つしかありません。
何も考えずに最後まで出してくる人なら、最後までガードしきってしまえばあとは好きに料理できます。
私としてはこれが一番オススメです。
もしディエゴが攻撃を途中で止めて、別の攻撃を仕掛けてくるようであれば、避け攻撃も含めた返し方をすることになります。
最後にタックル単体。
これは見た目ほど強くはありません。
パンチ一発で止まります。
ですので、遠距離から走ってタックルしてくるディエゴには、適当な攻撃を置いておけば十分対策になります。
普通にガードをしても、ディエゴ側が不利になりますので、そちらでも構いません。
ガードしたあと、好きなように攻撃を組み立てていけます。
さて。
とりあえず、ディエゴを使っている側の視点からは、ディエゴ対策はこんなところです。
参考になれば幸いです。
私以外のディエゴをどんどんボコってやってください。
それでは。
イッシキでした。