アニオタゲーマーでも恥ずかしくない

にわかが通ぶって書く、アニメ、ゲームの感想や雑記。ゲーム攻略は中級者以下の「ラクにゲームがしたい」という人向けです。

アニメ 炎炎ノ消防隊 1話感想 私、めっちゃくちゃ勘違いしてました

アニメ炎炎ノ消防隊が始まりました。

 

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で、私ですね、今季の自分がチェックしたアニメリストの中でこう言ったんです。

 

消防隊がテーマって、私にとってはめ組の大吾以来ですので、興味があります。」

 

aniota-gamer.hatenablog.com

 

いや、確かに消防隊がテーマではあるんですけど、め組とは全然違いますやん。

 

めっちゃ勘違いしてました。

 

普通の消防隊のアニメかと思ってました。

 

消防服が全然違うんだから気づけよって話です。

 

最初の画面を見た瞬間「??」ですよ。

 

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太陽暦百九十八年??198年??

 

そして次に。

 

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このへんまで見て、やっと「あ、普通の消防隊のと違うわ」と気づきました。

 

不思議な世界観ですね。

 

なんか明治っぽいけど近代的というか。

 

すごく惹かれます。

 

で、出てきた化物。

 

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ここでやっと、このアニメがどういうアニメなのかがわかりました。

 

この焔ビトってのを倒していくんですね。

 

字は今公式サイトで調べました。

 

炎人かな、とおもってました。

 

で、その焔ビトを倒す部隊がこの人たちで・・・

 

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この部隊に、この主人公が入隊すると。

 

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はい。

 

だんだん分かってきましたよ。

 

主人公、森羅日下部には悲しい訳ありの過去があり、それに起因してヒーローを目指す。

 

なかなか王道のストーリーです。

 

そしてその森羅には特殊な能力があって、足裏から炎が出て、それを駆使して敵を倒していくんですね。

 

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OK。理解しました。

 

先程も言いましたけど、世界観もいいですし、ストーリーもまだイントロしかわかってませんけど面白そうです。

 

絵も好きですし、アクションの作画もすごいですね。

 

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これは視聴決定です。

 

見終わったら漫画も買い揃えるかもしれません。

 

それでは。

 

イッシキでした。

 

 

実は今、ラ・ムラーナ2というゲームをやっています

アニメもそろそろ始まってきましたね。

 

なので、そっちの感想も始めていけるようになりそうです。

 

さて。

 

今回はゲームの紹介です。

 

紹介というか感想というか。

 

紹介するゲームはこちら「ラ・ムラーナ2」

 

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ナラムラさんという人が作ったから、ラ・ムラーナという名前なんだとか。

 

2をやるからには、当然前作もやっているわけですが、もうめちゃくちゃ難しいゲームでした。

 

遺跡探索にはありがちの罠はもちろんのこと、ボスを倒すのも難しいし、とにかく石碑のヒントを読み解いてゲームを進めていくのがとことん難しいゲームでした。

 

そして、笑いどころはとことん笑える楽しいゲームでした。

 

で、今作も多分そうなるんだろうな、とか思ってたんですけど、やっぱりそうなりました。

 

ゲーム画面はこんな感じです。

 

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まあ昔ながらのドット絵という感じですね。

 

ですがゲームを始めてみると、これがすごくいい味を出してるんです。

 

こんな絵ですから、天井に押しつぶされても、水中の毒にやられても、宝箱に食べられても、あんまりエグイ描写にもなりませんし。

 

ちなみにこれ、罠に引っかかって落っこちてるところです。

 

こんな風に何気ないところに普通に罠があったりします。

 

同じ罠に何回もひっかかる自分に対する怒りたるや半端じゃありません。

 

トシを感じてしまったりもします。

 

見てわかるとおり、今どきのゲームにあるような爽快感とかはあまりありません。

 

あくまでゲーム性を追求したような作品です。

 

でもボスを倒したときとか、新しい道を発見したときの嬉しさも、近年のゲームでは味わえないものかと思います。

 

そういう感じの近年のゲームでパッと頭に浮かんだのは、ダークソウルシリーズくらいでしょうか。

 

さて。

 

そして罠と同じくこのゲームを難しくしている要素、石碑のヒント。

 

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「ローカパーラの賢人より譲り受けた酒。一度だけ死を免れる我らが秘宝。望むならばオーディンと共に登れ。神の言葉を持ち大いなる杯を目指せ」

 

なんのこっちゃまったくわかりません。

 

ローカパーラってなに?

 

オーディンって斬鉄剣の人ですか?

 

で、わからないからとりあえず進もうか、で終わると後々困ることになりますので、何をするのかというと、メモを取ります。

 

この時代、メモを取りながらゲームをしているんです。

 

作り手のほうもそれを意図しているのか、予約特典にメモ帳が付いていました。

 

一応、ゲーム内でもメモを取る機能はあるんですけど、あとから見直すとなると手書きで書いたもののほうがパラパラめくることもできてやりやすいんです。

 

まあ、そんなこんなで四苦八苦していくラ・ムラーナです。

 

一度、プレイステーションストアで、前作ラ・ムラーナがフリープレイで出たことがありました。

 

プレイした人は結構居たはずのに、続けられる人がほとんどいなかったらしく、普通にクリアしただけで「かなりレア」と表示されていました。

 

どんだけクリア人数が少ないんですか。

 

ともあれ今回も「かなりレア」を取れるよう、頑張ってクリアしていきたいと思います。

 

それでは。

 

イッシキでした。

 

 

LA-MULANA 2(ラ・ムラーナ2) - PS4

LA-MULANA 2(ラ・ムラーナ2) - PS4

 

 

LA-MULANA 2(ラ・ムラーナ2) - Switch

LA-MULANA 2(ラ・ムラーナ2) - Switch

 

 

 

 

2019年 夏アニメ さて、何を観ましょうか

2019年の春アニメも終わり、夏アニメの放送開始に差しかかっています。

 

夏アニメも大量にありますね。

 

毎回、どれを観ようか悩みます。

 

とりあえずチェックしているものをいくつか。

 

・ありふれた職業で世界最強、異世界チート魔術師

とりあえず異世界ものと、チートものは好きですので。
あまりにもご都合主義すぎたら飽きてしまいますが。

 

炎炎ノ消防隊

消防隊がテーマって、私にとってはめ組の大吾以来ですので、興味があります。

絵もいい感じですし。

 

・彼方のアストラ

漫画が最高に面白かったです。

ストーリーを覚えているのが難ですが、視聴すると思います。

 

・女子高生の無駄づかい

日常系のやつでしょうか。

ちよちゃんの通学路みたいに笑えるやつなら継続です。

 

通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?

「おかんが異世界についてくる」というのは斬新なので、一応確認。

全体、二回攻撃というのも惹かれます。

 

・Dr.STONE

絵が好みです。イントロダクションを読んで少し興味が出ました。

 

とある科学の一方通行

禁書シリーズは必ず観てます。一方通行も好きなキャラです。

 

・BEM

妖怪人間ベムって観たことがないので、観てみようかと。

 

ヴィンランド・サガ

王道なストーリーに王道な絵。

チェックしておきます。

 

 

合計10番組ですね。

 

おそらく全てを最後まで観ることはないとおもいますが、とりあえずこれだけチェックしておこうと思います。

 

それでは。

 

イッシキでした。

 

アニメどろろ 最終話 百鬼丸の目が戻りました

どろろもついに最終話まで来ました。

 

多宝丸を敵と見做して死闘を繰り広げる百鬼丸

 

自分の目を取り戻すために、多宝丸をたたっ斬るかとおもいきや・・・

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攻撃を外しました。

 

これまでの旅で出会った魂の色や形を思い浮かべ、多宝丸もまた人であることを思い出したようです。

 

ついに和解した百鬼丸と多宝丸。

 

しかしそこにしぶとい鬼神の妨害。

 

多宝丸は百鬼丸に目を返すことにしました。

 

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目を返された百鬼丸がどういう反応をするのか。

 

ずっと楽しみにしてきました。

 

なんか目を患った人が、科学の力で目が見えるようになるのを見るような気分といいますか。

 

予想としては、いままで全く目が見えなかったのですから、目が戻ったとたん眩しくて目が開けられない、とかそんな感じです。

 

ですが、そんな様子はまったくなく、普通に目を開けましたね。

 

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世界を見て「うおーー!!!すげーーー!!!」みたいな感じにもならなったようです。

 

冷静に「空がきれいだ」とかつぶやいてます。

 

そして

 

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どろろ、きれいだ」。

 

口説いてます。

 

本当に冷静というか・・・順応力が半端じゃないといいますか。

 

初めて目に光が戻ったというのにリアクションが小さすぎます。

 

さて。

 

百鬼丸がすべての体を取り戻したということは、醍醐景光への鬼神の加護もなくなったということで、結局景光は朝倉に負けたようですね。

 

そして地獄堂にて百鬼丸と対面します。

 

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とまあ、こんな感じで醍醐景光を殺すかなー、というような場面を作っていますが、多宝丸とも和解した百鬼丸が、いまさら醍醐景光を殺すとは思えません。

 

なのであまりドキドキしながら観ている視聴者も居なかったんじゃないかと。

 

まあ実際殺しませんでしたしね。

 

で、醍醐はというと「ここまで生きる力を持っている百鬼丸がこの国を継いでいたら、いい感じになってたかも」とか調子の良いことを言ってます。

 

どこまでも救えないおっさんです。

 

そんな生きる力が強い百鬼丸は、全ての体を取り戻したというのに、一人で旅立ってしまいました。

 

最後の最後でどろろと別れてしまいました。

 

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なんででしょう??

 

別に今後も2人で仲良く旅すりゃいいのに。

 

まあでも、どろろが成長した描写もあることから、2人はまた出会うのだと思います。

 

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成長したどろろ

 

どろろのおっかちゃんそっくりな顔ですね。

 

当然といえば当然ですが。

 

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百鬼丸がキメ顔をキメたところで、どろろ完結です。

 

さて。

 

どろろ全体の感想ですけど、私としてはなかなか良かったと思っています。

 

原作の良さを残しつつ、独自の解釈を加えていった物語は、観ていて飽きないものでした。

 

ただまあ、作画ですかね。

 

結構崩れてしまったところがあったのが残念です。

 

せっかく浅田弘幸さんのデザインはすごく新鮮な感じがしてよかったというのに勿体無いことです。

 

ところで、このどろろ最終話を観た後、ちょっと原作どろろを読んでみました。

 

やっぱり違和感がいろいろありますね。

 

百鬼丸が普通にしゃべってるところとか、どろろの「へへへのへへへのへのへのへ」」とか。

 

多分原作を読み進めていけば、それもまた違和感を感じなくなるんでしょうけど。

 

なので、一度こちらも最後まで読んでみようかと思います。

 

それでは。

 

イッシキでした。

 

 

どろろ 1

どろろ 1

 

 

 

 

 

 

 

 

アニメ 異世界かるてっと 12話 やっぱり帰れませんでしたね

異世界かるてっと、ついに最終話に来ました。

 

ラスボスは先生ズかと思ったら、移動要塞デストロイヤー。

 

デストロイヤーにハチマキを巻かせるって、またすごいアイデアですね。

 

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めぐみんが見たら、突発的に爆裂魔法を放つんじゃないかと思いましたけど、めぐみん、意外と冷静に観戦してるみたいです。

 

で、最終的にデストロイヤーと対決することになったのは、主人公たち4人。

 

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桃太郎とそのお供のように、自分の役割を果たしていきます。

 

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アインズ様「ボディ・オブ・イファルジェントベリル※!!」

 

※時間内の殴打ダメージを軽減させる効果と共に、能力発動で一度だけ殴打属性のダメージを完全無効化することができる。

出典:オーバーロードwiki

 

このあとアインズ様はアンデッドを大量に呼び出し「この世界を守れ!」というのですが・・・ちょっとこの辺の解釈がわかりませんでした。

 

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スバルがアインズ様にアンデッドを呼び寄せるられるかを訊いたことが関係しているっぽいのですが。

 

そのスバルはというと、死に戻りの呪いを発動させ・・・

 

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そのあとアンデッドが大量に出てきました。

 

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死に戻りの呪いにアンデッドって関係してましたっけ?

 

そして死に戻りで囮になるとはいったい・・・??

 

なんか色々と忘れてしまっているようですね、私。

 

いずれにしてもスバルはデストロイヤーの注意を引きつけるという役割を果たしました。

 

次にカズマがデストロイヤーからの砲弾をすべて狙撃で落としてしまいます。

 

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一発撃つごとに「狙撃」と言わなければならないのが、何気に面倒臭そうです。

 

そしてカズマがスティールでデストロイヤーの部品を盗み、体勢を崩させた後・・・

 

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ターニャが、デストロイヤーのビーム砲をかいくぐりながら美味しいところをもっていきました。

 

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こんだけ避けられるのなら、スバルの囮って必要なかったような気がします。

 

そして1億点を手にした2組は・・・

 

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結局元の世界に帰れませんでした。

 

ロズっち先生が「帰れるかもね」としか言ってないから、帰れないんじゃないかと言った私の予測は当たってましたね。

 

aniota-gamer.hatenablog.com

 

なんかタイトルを見たら、この記事でもなんかの予測を当てていたようです。

 

まあ、ここで元の世界に変えられたら困りますね。

 

回収していない伏線がいろいろありますし。

 

なので二期があるというのは当然の流れじゃないかと。

 

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ちゃんと伏線が回収されることを願いつつ、二期を楽しみにしていたいと思います。

 

それでは。

 

イッシキでした。

 

追伸

 

転校生ってこの人かな?

 

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誰でしたっけ・・??

 

 

デッド・オア・アライブ6 クーラ購入しました。

デッド・オア・アライブ6のバージョンが1.06になり追加されたキャラの一人、クーラを買いました。

 

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前に「ワンインチがかっこよかったら買う」と言っていましたので。

 

aniota-gamer.hatenablog.com

 

ワンインチ、ちゃんと重みのある挙動になっていて、コンボとしても使える技になっていますね。

 

単体で出したら、相手が吹っ飛んでいくところはKOFとは違うんですね。

 

KOFでは単体で出したら、相手は膝から落ちていました。

 

DOA6で同じことをやったら、変にコンボが入ってしまうからやめたのでしょうね。

 

いずれにしても、ちゃんとコンボの途中で使えて、つなげていくことができるのは嬉しいかぎりです。

 

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それにしても、このゲームに「キャンセル」という概念を持ってきたのは驚きです。

 

DOA5のアキラとかみたいに技をキャンセルすることは従来から普通にあったのですが、2D格闘ゲームの必須技である通常技(特殊技)をキャンセルしてからの必殺技というのはDOAではなかったものだと思います。

 

とりあえずそんなワンインチを使って、適当なコンボを考えてみました。

 

9P→K→9K6Pキャンセル→フー(236P)→214K2K→214P

 

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KOFでも使われてたお手軽コンボですけど、お手軽だけあってあまり減らないですね。

 

もっとこう、ダメージが90くらいになるようなコンボとかないでしょうかね。

 

ブレイクブローなしで。

 

いずれにしても、まだ対人はやっていないので、これから色々試していきたいと思います。

 

とくにフーの置きとか重ねがうまくできたら、結構強くなるとおもいますので。

 

それでは。

 

イッシキでした。

アニメどろろ 23話 百鬼丸が本当に鬼になりそうです

アニメ どろろもクライマックスですね。

 

百鬼丸と多宝丸の戦いも佳境に入ってきました。

 

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こんなんになってしまっている多宝丸、なくなったはずの腕が再生している陸奥と兵庫。

 

それを見た百鬼丸は叫びます。

 

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「それは俺のものだ!!!!!」

 

「返せ!!」

 

これに対する三人の返答。

 

多宝丸「返せだと・・?笑止!!」

 

兵庫「これはお前のものではない!!」

 

陸奥「取り戻しに来たは我らのほうだ!!」

 

いやいやいやいやいやいや。

 

どう考えてみてもそれ、百鬼丸のものですから。

 

いくら国の命運がかかっているとはいえ、よくそんなことが言えたもんです。

 

せめて「お前のもんだけど、返すわけにはいかない!!」くらい言ってあげたらどうでしょう。

 

いずれにしても、百鬼丸一人を犠牲にして国を栄えさせるなんて、百鬼丸本人にしたら理不尽にも程があるというのはいまさら言うまでもありません。

 

そもそも鬼神なんぞに頼って国を反映させようなんて思った時点で失策です。

 

という感想を持ちながら視聴していたら、縫いの方がそういう感じのことを言い出しました。

 

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「何者かに頼って築く平安は脆い」

 

まあそりゃそうですよ。

 

だからこんな事態になっているわけですしね。

 

何かに頼るにしても、なんでよりによって鬼神を選んでしまったのでしょうか。

 

どっかの悪魔は

 

「我々は契約を大事にする。

 

普段から寄付ばっかり募って金を集めておきながら、いざとなったら何もできない神とは違う」

 

というようなことを言っていましたけど、そういう考えが基本になっているのでしょうか。

 

さて。

 

百鬼丸陸奥と兵庫が死んだことにより、ついに両腕を取り戻しました。

 

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ここで思うのですが、腕が戻ったからといって果たして戦闘力が上がるのでしょうか。

 

私は逆じゃないかと思っているんです。

 

初めて生えた腕ということは、何かに触れただけで敏感に反応すると思うんですね。

 

まあこれも今更な話なんですけど。

 

そんな手で剣を持って、今まで腕の延長のように使っていた剣を使いこなすことができるのかと。

 

結果としては、考えすぎだったようです。

 

というか、あまりそういうことをアニメに突っ込んではいけないのだと反省しています。

 

まあ今後もこういう空気を読まないツッコミはしていくつもりなんですけど。

 

結果としては普通に剣を持って戦っていますね。

 

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百鬼丸が取り戻す残る部位は、多宝丸が持つ両目のみとなりました。

 

目を取り戻し、初めて世界を見る百鬼丸は果たしてどんな反応をするのでしょうか。

 

それを楽しみに、次回を待ちたいと思います。

 

それでは。

 

イッシキでした。