異世界かるてっと 10話 私の予想、当たってましたね!
ちょっと出張でしばらく家を空けていたので更新が滞りました。
で、滞ってる間に異世界かるてっとも10話まで来ましたね。
今回は体育祭。
ロズワール先生によれば、体育祭で勝てば元の世界にもどれちゃったりする「かぁ~もね」ということですが、多分これ、戻れないんじゃないでしょうか。
普通に「かもね、と言っただけだぁ~よ」とか言ってうやむやになりそうです。
で、体育祭ということで、ついに他のクラスが出てきました。
いつだったかの記事で、「他のクラスがあるはずだ」と言いましたけど、やっぱりあったんですね。
あったというか、あらすじでは「今日新しいクラスができた」みたいな感じでしたけど。
ロズワール先生も「そういう世界だと受け入れろ」と言っています。
なんか結構奥深い世界設定みたいなものがあるのかもしれません。
そして出てきた1くみ。
ちょっとオーバーロード組が多いかな?
でも一番目立ってるのはクリスですね。
クリス=エリスで、神様枠だから扱いも大きいのでしょうか?
(↑原作のネタバレなので、白字にしておきました。)
リゼロ組からはラインハルトが出てきてますね。
そして1くみの担任はまさかのバニル。
こんなところで、このすばの中で一番好きなキャラが出てきてくれるなんて、めちゃくちゃ私得です。
何気に欠席者が「ツイーテ・ナイカ・タイヤネン」くんですね。
たしか幼女戦記で、芋が当たって死んだ人です。
異世界に来て生き返ったようですね。
生き返るといえば、この世界ではエリスの加護が届かないため、カズマは死んだら生き返れないそうです。
問題は、なぜそんなことをこのタイミングで言うのか、ということですね。
どう考えても何らかの伏線としか考えられません。
ちなみにスバルも「死に戻りができなくなるのか」と思案していますけど、サテラの呪いは健在なので、そっちのほうは大丈夫なんじゃないかと。
ただ、そんな「死んだら生き返れない」みたいなことを前もって言わなければならない体育祭ってちょっと想像付かないですね。
さて。
今回のラストは、やる気がないカズマをターニャがしごくという話になったのですが、こういうときのターニャってホントに活き活きしてて大好きです。
悠木碧さんの声も、これ以上ハマっている人はいないんじゃないかというくらいハマっています。
「泣け、喚け!貴様の悲鳴が皆様の娯楽だぞ!!」
ほんとこの人、生前はどんなサラリーマンだったんでしょうね。
こんな人間だったら、線路に突き飛ばされてもやむ無しといった気もします。
次は体育祭ですかね。
どんなひどい体育祭になるのか楽しみです。
それでは。
イッシキでした。