アニオタゲーマーでも恥ずかしくない

にわかが通ぶって書く、アニメ、ゲームの感想や雑記。ゲーム攻略は中級者以下の「ラクにゲームがしたい」という人向けです。

アニメ 異世界かるてっと 8話 水着購入

前回7話で臨海学校に行くことになったクラスメンバーたちですが、いろいろなイベントを考え出していますね。

 

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臨海学校らしい催しばかりです。

 

最後には、夜に肝試しをすることまで決まりました。

 

で、このあと。

 

クラスの何人かはデパートに水着を買いにでかけました。

 

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なんかこのへん、すごく違和感を感じました。

 

なんというか・・私のイメージ的には、この世界は閉じられていて、そこに各アニメ組が閉じ込められたという感じだったんですね。

 

だからこのクラスの人と、あのこのすばの世界に居た、モヒカン機織り職人以外の人が居ないと思い込んでいました。

 

生活はしているし、ターニャも「この世界のメシはうまい」って言ってましたから、ちゃんと人が生活している世界であることはわかっていたはずなのですが。

 

なので、「デパートがあって、そこで買い物をする」という、これだけのことにすごく違和感を感じてしまったんです。

 

不思議なものですね。

 

同じように、メインキャラ以外は存在していないように見せかける手法は、他のアニメでもあります。

 

あります、と言ったところで思いつくのは「化物語シリーズ」と「クビキリサイクル」のOVAくらいですけど。

 

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どっちも西尾維新氏原作の、新房昭之氏監督の作品ですけど。

 

名前が出てくるキャラ以外の登場人物はいません。

 

キャラが学校を歩いているときでも、他の生徒はいません。

 

にもかかわらず、阿良々木くんが本屋で(エロ本を)買い物をしてきたときとか、そんなに違和感は感じなかったんですけどね。

 

(あれは劇場版の傷物語でしたっけ。)

 

あれはちゃんと「普通の世界」として認識していたからでしょうか。

 

こう考えると、異世界かるてっとの世界もちゃんと他の人達が生活している普通の世界なんですね。

 

ひょっとしたら・・・というか、この基準でいくならば、クラスもロズワール先生のクラスだけじゃなく、他のクラスも存在していそうですね。

 

そして、更に他の世界から召喚されたキャラたちが、そっちはそっちで騒動を起こしているのかもしれません。

 

これからはちょっとそういうことを考えながら視聴しようと思います。

 

ところで今回は、この等身のエリスが見られてちょっと嬉しかったです。

 

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このすばでは唯一まともなキャラだと思っていましたからね。

 

それでは。

 

イッシキでした。