デッド・オア・アライブ6(DOA6)基本無料版でディエゴを使ってます
ノートパソコンが壊れてしまいました。
基盤とモニタの間のヒンジが完全にポッキリといってしまいました。
あんなに見事に切れてしまうんですね。
見た感じ、金属疲労を起こしたようです。
おかげで外観もひどいことになってしまいました。
なるべく早く次のノートパソコンを購入したいところです。
まあそれはともかく。
今日もデビルメイクライ5と並行して、デッド・オア・アライブ6をプレイしました。
昨日の記事でも書いたとおり、ディエゴを使っています。
で、そのディエゴで17連勝できました。
そして負けたあと、今度は17連勝の人が対戦相手になりまして。
その人に勝ってランクがCになりました。
ディエゴ、デッド・オア・アライブ6の中でもかなり初心者キラーですね。
そんなディエゴでどうやって勝っていったか。
ちょっと簡単に綴っていきたいとおもいます。
はっきり言って、初心者キラーでしかないので、上に行けば通用しない方法だと思います。
そのあたり注意しておいてください。
まず基本で使うのが、PPPP、6PPP、1PPの3つです。
PPPPは、普通の上段からの連打。
6PPPは中段からの連打。
1PPは下段攻撃からのタックルです。
画像のキー入力がめちゃくちゃですけど、そこは流してください。
で、戦い方ですけど、まず試合開始直後に6PPPか1PPをぶっ放します。
体感的にいうと、これで8割がた先制できます。
そうやって先制したあと、相手の後ろの壁がダメージをくらうギミックだったりすると、跳ね返ってきたところをPPPPを連打しておけば、4発全部入ります。
開幕で相手が中段を出してくるタイプなら1PPは効かないので6PPPです。
6PPPですら先に相手の攻撃が当たるなら、避け攻撃です。
開幕1PPを連発しまくって、相手が下段ホールドをしてくるのを下段投げ、というのもアリです。
これ、開幕でのぶっ放しと言いましたけど、近距離であればいつでも有効です。
とくに相手がPPPなどの上段から始まる攻撃をしてくるタイプであるなら、1PPがめちゃくちゃ火を吹きます。
最初の1Pで上段を避けて攻撃、そのままタックルにつながるわけですから。
これだけで倒せる人も結構いました。
ただし、タックルをガードされたあとは不利になります。
弾き飛ばしているからディエゴ側が有利だと思うかもしれませんけど、不利です。
なので素直にガードするか、ホールドです。
でもタックルをガードしたあと、上段からのPPP攻撃をしてくる人には、再び1PPを出せば勝てます。
こうやってタックルをメインに使っていけばいいんですけど、ランクが上がるとさすがにそれも対応されます。
タックルをホールドする人や、避け攻撃で返してくる人。
ですので「対応してくるな」とおもったら、1Pで止めておいて投げにいきます。
こうなってくると、ディエゴの速いラッシュ、強烈なタックル、それを止めての投げ、という相手にとってはかなり嫌なパターンができあがりますので、いっきに畳み掛けましょう。
次に、距離が空いたときは66Kです。
この蹴り、リーチがものすごく長いんです。
相手も「この距離で当たるの!?」というような感想を持つんじゃないでしょうか。
ただし、その長いリーチの中に入り込まれてしまうと、大きく不利になってしまい、相手のどんな攻撃も先に当てられてしまいます。
なので、蹴りのリーチがどれくらいなのか、トレーニングモードでしっかり把握しておきましょう。
足の先に当てられるようになっておく必要があります。
少し離れた距離ではP+Kがなかなか優秀です。
体感では、かなり判定が強いです。
しかもクリティカルになるので、そこからお好きなコンボにつなげていくことが可能です。
で、ここまでいろいろ攻撃パターンを解説していきましたけど、こういった攻撃のほとんどを、避け攻撃で回避する人も出てきます。
そういう人には、投げもいいんですけど4PPも有効です。
かなり早い発生で、かつ体ごと回転する裏拳です。
回転ですから、追尾機能があります。
避けてる相手にも当たりますし、二発目があたったらクリティカル扱いです。
ただ、二発とも上段なので、あまり簡単に出しすぎると、相手の適当な攻撃がヒットしてしまうので要注意です。
あとはブレイクブローとかブレイクホールドですね。
相手の起き上がりとか、開幕でいきなりブレイクブローをぶっ放すと、意外と当たったりしてくれます。
ブレイクホールドは、ギミックで、壁際にいるギャラリーに押し返されたときなんかに使うと便利です。
立ち位置が入れ替わり、相手が壁際に立つことになるので、大きなチャンスになります。
とりあえず、これだけのことをやってるだけでCクラスまで来ることはできました。
多分「ブッパ野郎が!!」とか思っている対戦相手も多いんじゃないかと思います。
実際、再戦してくれない人、けっこういましたし。
ですが、ランクが上がっていけばいつかこの戦い方も頭打ちになると思いますので、通用しなくなったら、そのときにまた考えていくことにします。
それでは。
イッシキでした。