2020年 秋アニメ 何を観ようか。おすすめというより自分用メモ
コロナの影響で、春アニメが夏アニメに延長されたりして、いろいろごちゃごちゃしてしまいましたね。
天晴爛漫やレールガン、富豪刑事など、私が観ていたアニメも春で途中で切れて、続きが夏に始まって、となりましたから、ちょっとストーリーを思い出すのに時間がかかったりしました。
できれば今後はこういうのがないようにしてほしいところですけど、コロナは誰のせいでもありませんからね。
もしそうなったとしても仕方ないです。
さて。
2020年の秋アニメの情報も出揃いました。
何を観ていこうか、ここで決めていきたいとおもいます。
アクダマドライブ
カントウとカンサイで世界が分裂して、世界中で犯罪が横行、という話です。
絵と世界観が気に入りました。ストーリーもダンガンロンパを作った人らしいです。
期待できそうです。
池袋ウエストゲートパーク
警察が手出しできないような凶悪犯罪を、果物屋の息子が解決していくというお話です。
舞台は池袋。
池袋といえばデュラララですね。
こころなしか絵というか、作画がデュラララに似てるような??
単純だけど、それだけに面白そうなので候補に入れておきます。犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい
犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい
あんまりこういうのは観ないんですけど、犬も猫も好きなので観てみようかなと。
はい、それだけです。
面白いと嬉しいです。
いわかける!
スポーツクライミングをやる女の子のお話です。
絵とかストーリーも気になりますし、ああいうスポーツをやってる人ってどうやって鍛えてるのかとかも知りたいので観てみたいと思います。
呪術廻戦
えー、ストーリーを読んだのですが、よくわかりませんでした(笑)。
でもなんかタイトルがかっこいいのと、絵が好みなのと、PVを観たらなんとなく面白そうなので観てみることにします。
週刊少年ジャンプで連載しているらしいので、気に入ったらそっちも読んでみたいですね。
進撃の巨人 The Final Season
ついに来ましたね、進撃の巨人ファイナルシーズン。
原作もまだ終わってないのに、どこまで放映するのかちょっと疑問です。
終わらなかったら、ファイナルシーズン2、みたいなことになったりするのでしょうか。
ファイナルファンタジーなんて16(発売予定)まであるわけですし。
ドラゴンクエスト ダイの大冒険
「今のはメラゾーマではない」で有名な漫画が原作のやつですね。
アニメがリメイクされるというだけで話題になってました。
もちろん私も面白いと思っている作品なので視聴したいとおもいます。
ひぐらしのなく頃に
原作が同人ゲームだったかな。
でもいろんなコンシューマーに移植され、過去にもアニメになった作品です。
そのアニメから入ったのですが、すごく面白い作品でした。
なぜ今またアニメにするのか??と思うのですが、その疑問を解消するべく視聴したいと思います。
キャストを見てみたら、前のアニメのときと同じ人ばかりですね。
声優さんたちも「なんでまたこのアニメを?」と思いながら演技してるのでしょうか。
魔王城でおやすみ
魔王に囚われた姫が、「寝ることしかすることがない」と安らかに眠れる寝床を求めて魔王城を探索する、というお話です。
睡眠ファンタジーコメディなんて名前が付けられてます。
斬新な設定で、結構面白そうです。
私自身、不眠症に悩まされてるので、なにかヒントを得られればという思いもあったり。
魔女の旅々
いろんな人にふれあいながら旅をする魔女のお話、ということなのですが、PVを観てみると旅に出るまでにも色々なドラマがありそうです。
なんとなくほのぼのしてそうで、感動もしそうで、絵も綺麗なので観て観ようかと思います。
無能なナナ
孤島にある学園に、いろんな能力を持つ少年少女が集められているというのが舞台です。
学園都市の田舎バージョン?
ただ彼ら彼女らは人類の敵と戦うべく訓練をうけているという点で違います。
頭脳戦、能力戦、予想を裏切る展開、などの言葉に惹かれたので視聴しようと思います。
憂国のモリアーティ
19世紀のイギリス。
人口の3%の貴族が国を支配、残りは暮らしもままならない。
そんな腐った階級制度を打破するべくウィリアム・ジェームズ・モリアーティが犯罪を犯していく、というお話です。
シャーロック・ホームズをも翻弄したと謳われていますからよっぽどなどんでん返しがあるのだと期待します。
よりぬき銀魂さん ポロリ篇
よりぬき?ポロリ?
選り抜きってことは、今までの作品をより集めたものでしょうか??
その確認をしてみようとおもいます。
最後に
いつも大体10作品をピックアップしていますが、今回は13作品選んでしまいました。
とくに以前から楽しみにしていた進撃の巨人やダイの大冒険には期待したいと思います。
PS3 肉弾を買いました。必要なものと、プレイ感想。
体力をつけたくて
コロナとかのこともあってジム通いをやめてから結構な月日が経ちました。
一応家で筋トレはやってはいるんですけど、やっぱり体力の低下が著しいです。
とくにスタミナ。
ちょっと走ったらすぐに息切れしそうです。
そんななか、以前wiiで、wiiスポーツなんてゲームが出てたのを思い出しました。
正直、あんまりスポーツというほど運動した感じではありませんでしたが。
そして更に調べてみた結果、やっぱり任天堂Switchではいろいろ体を動かすゲームが出てるみたいです。
でもSwitchは持ってないし、買おうにもクソ転売ヤーのせいで定価以上になってるし。
ということでPS4でも同じように運動できるゲームがないか調べてみたんです。
そしたらPS4ではなく、PS3で「肉弾」という地下ボクシングのゲームを見つけました。
映画のファイトクラブみたいな感じですね。
アマゾンのレビューを見てみても、なかなか高評価。
とくにダイエット向きであることが強調されています。
プレイ実況を見てもなかなかおもしろそう。
というわけで購入を決定しました。
必要なものと値段
必要なものは、PS3本体、ゲームソフト、PlayStationEye、モーションコントローラ二本です。
ゲーム自体はめちゃくちゃ安いです。
定価は4000円とそれなりにしますが、中古だと送料合わせて500円以下で買えます(笑)。
ただ面倒なのが、周辺機器。
モーションコントローラと、それを受信するカメラ(PlayStationEye)が必要になります。
PlayStationEyeはさほど値段はかかりません。
中古だと送料いれても1200円程度です。
一番の難関がモーションコントローラ。
両手分なので二本必要です。
今だと中古で一本3400円程度。
二本で6800円です。
結構高いです。
ですが、家の中でゲームをしながらダイエットできるということなので多少は目をつぶりましょう。
ジムに行ったら一月分の会費で吹っ飛ぶ値段です。
あとはPS3本体は言うまでもありません。
型落ちのやつなら5000円程度ですね。
ハードオフとかのジャンクコーナーならもっと安いかもしれません。
プレイした感想
かなり面白いです。
完全にはモーションと同じように画面のキャラが動いてくれてないのですが、当たったらすごく爽快です。
すごくいい音出ます。
相手が上ガードをしてるなら身を低くしてボディを打ちまくり、ボディをガードしたら顔面をラッシュ。
ボクサーというより、承太郎のスタープラチナみたいな気分で殴ってました。
ちなみにボクシングのゲームだから、部屋の中を動き回るのかというとそうではありません。
足はまったく動かしませんので、狭いスペースでもきっちり遊べます。
そして疲れます。
オラオラやってるわけだから当然なんですけど。
一人倒す程度なら大したことはないんですけど、5人6人となると、息切れして汗だくになりました。
ボクサーがあんなに走って体力をつける理由がちょっとわかった気がします。
でもこれ、やっぱり面白くてついつい遊んでしまいます。
今日は最初のプレイなので触りだけ、とおもって軽くプレイするつもりのはずが、思い切り汗をかくまでやってしまいましたし、「今日はこれくらいでいいや」と思ったけど
時間が経ったらまたプレイしてました。
しかもこれ、最初はパンチも鈍いんですけど、ちゃんと自キャラのステータスがアップしていったら、モーションコントローラの速さと同じスピードでパンチを出せるようになるそうです。
めちゃくちゃ楽しみです。
惜しむらくは、このゲームが発売したときに始めていれば、オンライン対戦ができたんですけど、今はおそらく人がいないことでしょうか。
まあその分安く買えたのでよしとします。
明日も頑張って遊びたいと思います。
追記
頑張って遊ぼうと思ったのですが、めっちゃ筋肉痛が来ました。
背中全体とウデの裏側(後ろ側?)。
背筋は鍛えてたつもりでしたが、使うところが違うのでしょうか。
とりあえず筋肉痛が収まるまで待とうと思います。
2020年夏アニメ 何を観ようか
2020年ももう7月です。
というわけで夏アニメが始まります。
春アニメは、残念ながらコロナのせいでかなりのアニメが再放送に差し替えられました。
夏アニメは無事に放送されるといいのですが。
では観ていくアニメリストです。
春アニメで中止になって、再開するものについては割愛します。
炎炎ノ消防隊 弐ノ章
これは外せませんね。炎炎ノ消防隊。
作画もストーリーも大好きです。
また凄まじいアクションを魅せてくれることを期待しています。
GREAT PRETENDER
詐欺師の騙し合い、というお話らしいです。
頭脳を使った騙し合いのお話って面白いですよね。
カケグルイとかトモダチゲームとか。
この場合詐欺師ですからクロサギが一番近いのでしょうか。
絵もいい感じですし、候補に入れておきます。
THE GOD OF HIGH SCHOOL
優勝すればどんな願いも叶えられるという高校生のバトルものということなのですが、正直この情報だけでは惹かれません。
ですが制作がMAPPAでPVを観たらアクションがなかなかよかったので、候補に入れてみたいと思います。
デカダンス
未知の生命体によって滅亡の危機に陥っている人類が、移動要塞で生活しているというお話です。
移動要塞で生活ってだけでかなり惹かれます。
PVを観ても、キャラたちが魅力的だったので候補に入れておきます。
魔王学院の不適合者~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~
ラノベでありがちな長い名前ですね。
たしかこれ、ツイッターのTLでたまに流れてくるやつだとおもうんです。
魔王が数千年後だかに転生して、自分が作った学院に入学するという。
TLでみた限りでは面白そうだったので候補にいれておきます。
Re:ゼロから始める異世界生活 第2期
リゼロの二期ですね。
原作のほうで結構先まで読みましたけど、アニメ化は嬉しいところです。
第2クールは2021年1月からとのこと。
これは観ます。
以上
今回は6作品ですね。
夏アニメで中止になったものも考えればいつもと変わらず10作品くらいになりそうです。
もしまた中止になることがあったら、ゲームの方で頑張りたいと思います。
今結構面白いゲームにはまってるので、よかったらどうぞ。
面白いから値下がりする様子がないので、どうせならお早めに。
2020年春アニメ さて、どれを観ようか
2020年の冬アニメが終わりました。
なので次の春アニメのメニューを確認して、取捨選択をしなければなりません。
というわけで今回もどのアニメを観ようか見ていきたいと思います。
完全に自分用メモです。
天晴爛漫!
アメリカに漂着した日本人二人が、日本に帰るためにアメリカ大陸横断レースに参加するという話です。
なんかスティール・ボール・ランを思い出しますが、これは馬ではなく自動車の時代ですね。
絵もいい感じですし、候補に入れておきたいと思います。
かくしごと
ツイッターとかを見てたら、たまに広告でこの漫画が出てきてました。
気になってたところにちょうどよくアニメ化されたようです。
かくしごと=描く仕事らしいのですが、PVを見ても面白そうだったので視聴します。
かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~
かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~の二期です。
相手に告らせると勝ちという訳のわからない勝負をするというお話。
一期は面白かったですし、続きをコミックスで読んだときも面白かったので視聴決定です。
そういえば実写版もあったんでしたっけ。
ちょっとだけ気になります。
神之塔 -Tower of God-
この世のすべてがあり、そこに到達すればすべてが手に入るという塔の頂上を目指す少年少女のお話です。
なんか「探してみろ。この世のすべてをそこに置いてきた」的な話に似てる気もしますが、王道ファンタジーという感じも良さげなので視聴候補に入れておきます。
銀河英雄伝説 Die Neue These
銀河英雄伝説。有名なタイトルですね。
にもかかわらず今まで観たことがなかったので、この機会に視聴してみようと思います。
キングダム
これも大作ですね。
コミックスでも最新巻まで読みましたけど、結構忘れてるところもあると思いますので十分楽しめると思います。
ちなみに司馬遼太郎の「項羽と劉邦」に始皇帝になった政が出てきますけど、とんでもねー性格をしています。
気になる方は読んでみてください。
グレイプニル
絵が気に入ったのでPVを観てみたら、雰囲気が良さげなので候補にいれました。
着ぐるみに変身するという、なんかえらく斬新な設定です。
その着ぐるみも不気味で視聴の意欲を掻き立てられました。
邪神ちゃんドロップキック’
人間少女と一緒にすんでる邪神少女が、人間少女にいつもひどいめに遭わされるという話・・・だったと思います。
正直なところ、あまりよくは覚えてないのですが、一期も漫画も面白かったということだけ記憶しています。
ので、観たいと思います。
富豪刑事 Balance:UNLIMITED
めっちゃカネを持ってる富豪が、問題児ばかりが集められる警視庁の「現代犯罪対策本部準備室」というところに赴任するという話です。
人の命もカネで買うタイプの富豪と、世の中はカネじゃないと反発する刑事とのやり取りが面白そうです。
原作は小説なんですね。
アニメを観終わったら読んでみるのもよさそうです。
無限の住人-IMMORTAL-
百人斬りと呼ばれた侍が、親を殺された少女の用心棒になるというお話です。
昔読んだ覚えはあるのですが、すっかりどんな話だったか忘れてしまいました。
ですけど絵も雰囲気もストーリーも良さそうですし、視聴したいと思います。
終わりに
今回も候補に挙がったのは10作品ですね。
別に意図しているわけじゃないんですけど、いつもちょうど良い数に収まってる気がします。
まあ途中で視聴を切るものもあれば、やっぱり面白そうということで視聴を始めるものもあると思いますけど、とりあえずはこんなところで。
隻狼(SEKIRO)クリアしました。(3周) 全体的な感想 これからプレイする人へ
タイトルのとおり、SEKIROをクリアしました。
これ、「せきろう」じゃなくて読み方は「せきろ」だったりします。
隻腕の狼だから隻狼。
で、全体的な感想なんですけど、かなり難しいゲームだったと思います。
ボスが強いのはもちろんのこと、油断していたら雑魚にもやられます。
で、そんな雑魚が7人も8人もいるようなところがあったりして。
「どうやって行くんだこれ!?」と結構悩んだりもしました。
ここで悩んで解決法を導き出すか、無理やり押し通ろうとして殺されて諦めるか、というのが一つの分岐点だったんじゃないかと思います。
敵の配置、動き、隻狼が持つスキルや忍具を見て、色々試行錯誤していくうちに、かならず道が見つかるようになっていました。
でないと、誰もクリアできてないわけですし。
ボスもかなり強烈な人や化け物ばかりでした。
敵によっては何十回戦ったかわからないモノも居ます。
基本、このゲームではガードをし続けることはできません。
なにせ敵の攻撃をガードし続けてたら、体幹を崩して動けなくなり、そのまま相手の攻撃をモロに食らってしまうんです。
(このゲームは体力の他に体幹というゲージがあり、体力を奪って体幹を崩していくことで敵に止めをさす、というシステムです。
隻狼が体幹を崩された場合は無防備になります。)
しかもその食らった攻撃のダメージが、ほぼ7割以上。
二撃食らったら確実に死ぬようなものばかりです。
だから敵の攻撃はガードするのではなく、弾く(ジャストガード)する必要があるわけです。
攻撃も大きく3つに分類されます。
まずは普通の攻撃。
これは普通にガードしたり弾いたりできます。
次に突き攻撃。
ガードは出来ませんが弾くことはできます。
ただし弾いたあとは反撃できません。
この場合、「見切り」という技を使う必要があります。
敵が突いてくるタイミングで見切りを使うことで、敵の体幹にダメージを与えられまっす。
タイミングによっては避けることもできます。
最後に下段攻撃。
ガード、弾きは不可です。
避けても当たります。
ジャンプしてかわすことになります。
ジャンプしたあとは相手に飛び蹴りをくれてやることができるので、そこでも体幹ダメージを与えることができます。
この「突き」「下段」が来る場合は「危」というマークがつくので通常のガードでは防御できないということはわかるのですが、突きが来るか下段が来るかは相手の体勢を見て判断するしかありません。
他にもボス固有の技とかがあるので、どの技にはどの技で対処するのかということは、死にながら覚えていくしかありません。
まあそんなこんなで難しいから、一つボスと何十回も戦ったりしたわけですが・・・。
やっぱり上達ってするものなんですね。
一周目にはあれほど手こずったボスが、三周目ではほとんどが一回も死なずに倒せるようになってました。
ラスボスでさえ二回ほど死んで、やり方を思い出したら普通に倒せました。
難しいゲームですけど、そのあたりのバランスは絶妙なものなんだと思います。
死にゲーではありますが、ちゃんとクリアできるようになっています。
もしこれから隻狼に興味を持って始める人がいらっしゃれば、「こいつも必ず倒せるようになる」と自分に言い聞かせてしつこく粘ることを心がけてください。
敵の攻撃を思うように弾けるようになったときは、本当に快感ですよ。
弾くときの音が本当に心地良いですから。
さて、ここからは思い切りネタバレです。
隻狼をクリアしたという話です。
一周目は結構前にクリアしたんですけど、途中の選択肢で主を捨てるというのを選んだら(当然ながら)バッドエンドになってしまいまして。
隻狼さん、修羅になってしまいました。
で、次にちゃんと主を守りながらクリアしたんですけど、ちょっとした呪いにかかっている主を人に戻すために、今度は主を殺すことになってしまいまして。
一応正当なエンドなんですけど、これもグッドエンドとは言えません。
で、更に一周したんですけど、今度は「主は生かせるけど、かわりに隻狼が死ぬ」というエンドと「主の呪いを取り除いて、その呪いを元のところに戻す」というエンドを見る条件を同時に進めました。
で、さっきやっと両方のエンドを観たところです。
最初「呪いをもともとのところに戻す」エンドを観てトロフィーをゲットしたあと、PSプラスにアップロードしていたラスボス戦手前のセーブデータをダウンロードして、もう一回クリアして「隻狼が死ぬ」エンドを観ました。
まあなんだかんだ言いながら3周しましたけど、8周までは敵が強くなっていきます。
また、さらにハードモードにする方法もあったりします。
しばらくしたあと、また弾きをしたいがためにプレイするかもしれません。
それでは。
イッシキでした。
冬アニメが始まったので感想
冬アニメもだいたいそれぞれ3話から4話くらいに入ってきました。
なので観ようと思っていたアニメに対して、感想を書いていきたいと思います。
異世界かるてっと2
一期に続いて、ワクワクした雰囲気が損なわれず楽しんで観ています。
このすばの中で私が一番好きなキャラであるバニルが、デミウルゴスと討論(?)しているシーンとか、「このキャラ同士が話したらこうなるのか」という納得感がまた微妙で面白いです。
ちょむすけや、まさかのジャイアントトードまで出演するという意外さも嬉しいところです。
視聴続行です。
痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。
正直ちょっと微妙なところです。
ゲームを始めたばかりの初心者がゲームの中での大会で3位をとるとか、まあ言ってしまえば異世界のチートキャラが主人公と同じような話だと思います。
ただ、チート主人公が女性という話はあまり観たことがないように思います。
攻撃している音が可愛かったりと、ストーリー以外での見どころ(聞き所?)があったりするので、しばら視聴は続けて行こうかと思います。
映像研には手を出すな!
期待通りの出来です。
OPから最高です。
そして絵もかなり好みです。
浅草氏の声が、声優を本業としている人じゃなくて女優である伊藤沙莉さんだと知ってびっくりしました。
全然違和感がありません。
好きなキャラは金森氏です。
視聴はもちろん続行です。
ソマリと森の神様
期待通りの雰囲気とストーリーですね。
景色がきれいで、ソマリがかわいいです。
でもゴーレムに育てられたソマリが、なんであんなに感受性豊かなのかはちょっとわかりません。
どういうストーリーになるのかも気になるところです。
視聴続行です。
とある科学の超電磁砲T
正直、一方通行のときはかなり期待はずれだったんですけど、こちらは期待通りの出来です。
コミックスで読んでいるからストーリーはわかっているんですけど、やっぱり動いてると違いますね。
削板軍覇のシャツが旭日旗じゃなくなってるのがちょっと不満ですが。
あれこそが軍覇の象徴みたいなところがありましたので。
視聴続行です。
ドロヘドロ
興味はなかったけど、PVを見て視聴を決めた作品です。
視聴してよかったと思います。
荒廃した雰囲気といい、キャラのどぎつさといい、かなり気に入りました。
原作は完結してるんですね。
アニメを見終わったら、コミックスで続きを読むかもしれません。
視聴続行です。
へやキャン
へやでキャンプする、みたいなタイトルですが、やっぱりそういうことではありませんでした。
山梨の広報のような話ですね。
でも相変わらずのゆるい雰囲気で、のんびり観ていられます。
視聴続行です。
ところでゆるキャン、実写化してたんですね。
なんかもう・・・もうちょっとオリジナルで面白いドラマは作れないのかと思います。
オリジナルのドラマって、刑事、医者、恋愛のどれかくらいしかないんじゃないでしょうか。
魔術士オーフェンはぐれ旅
「おーそうだ、こんな話だった」という感触を楽しみながら観ています。
牙の塔とか、小説を読んで思い描いていたのとはかなり違いましたが。
「牙の塔といっても塔じゃない」という描写はありましたけど、街の真ん中にでっかい牙があったんですね。
記憶を掘り起こすのを楽しみながら観ていきたいと思います。
視聴続行です。
理系が恋に落ちたので証明してみた。
思ったほど、証明に説得力がないのがちょっと残念なところです。
でもやっている実験は面白いので、続きも観てみたいと思います。
視聴続行です。
おわりに
とりあえず冬アニメで「観よう」とおもったものは、全て続行ということになりました。
id:INVADED イド:インヴェイデッドは録画して、まだ観てないのですが、多分続行すると思います。
ほとんど視聴をやめてしまった秋アニメとは違って、豊作なのが嬉しいところです。
それでは。
イッシキでした。
炎炎ノ消防隊 22話 感想 ザ・ワールド発動??宇宙の膨張熱って?
炎炎ノ消防隊、初期からでは想像がつかないような展開になってきましたね。
(なんか小難しい話も出てきてるので、ちゃんと理解してるのか怪しいところです。)
なんと時を止める、なんてことができるキャラが出てきました。
それに対して森羅はどういう対策を練るのか、というところですが・・・。
そもそもショウ(象と書くらしいです)が時を止めることができるのは、異界アドラと呼ばれる次元に存在する伝道者なる者の加護を受けているからだそうです。
これによって、全てのものに干渉できるショウは、宇宙の膨張熱に干渉して時間を止めることができるというのです。
正直、このあたり、私は理解できていません。
そもそも宇宙の膨張熱ってなんでしょうか。
どのサイトを見ても「宇宙の膨張熱に干渉して時間を止める」としか書かれていません。
ちょっと考察してみます。
現時点においては宇宙は常に膨張しているとされています。
ですが宇宙が膨張しているということは、宇宙に存在するエネルギーが分散していくということなので、実際は宇宙は冷却されているはずなんです。
結果、熱的死といって宇宙は終焉を迎えるとされています。
(もちろん諸説ありますが。)
なので「膨張熱」という言葉もよくわかりません。
ここで一つの仮説として、この世界では宇宙は終焉を迎えないとしているとしたらどうでしょうか。
終焉を迎えないということは、常に宇宙になんらかのエネルギーが流れ込んでいることになります。
アドラバーストはあらゆるものに干渉できるということですので、これがそのエネルギーに当たるのではないでしょうか。
一応辻褄は合っていると思います。
そのエネルギーが宇宙の膨張を手助けしているとしたら、エネルギーである熱に干渉することで時間を止める、という仮説は成り立つと思います。
ちょっと前回までの復習をしていないので、今のところ考えられるのはこんな理論くらいですね。
いつか原作も読みますので、そのときに考えが変わったら追記しようと思います。
さて、そんなこんなで時を止めることができるショウ。
刀はいつも峰打ちの構えですね。
部下たちは殺す気まんまんだったのに、団長であるショウは殺す気はないようです。
そんなショウに対して森羅は・・・。
速く移動することで時を止めてしまいます。
しかも止まった世界では消えてしまっています。
リヒトの説によれば、森羅は高速で飛ぶあまり、体が衝撃に耐えられなくなり粒子化してしまいます。
そしてその高速は光速を超えてしまうことにより、時間が巻き戻って体を再構成しているのです。
またちょっとややこしい話になるのですが、現在の理論によれば物体は光速より上の速度は出せません。
ですから光速以上の速度を無理やり出したとしたら、三次元より上の次元で帳尻を合わさなくてはならないことになります。
つまり三次元中で移動の方向がプラスであるとしたら、四次元中ではマイナスの方向に移動、つまり時間を逆向きに移動していることになります。
多分この辺はそういう解釈でしょう。
ただ、時間が巻き戻るということと、時間が止まるということが、私の中では繋がりません。
実際、先程は止まった時間の中で森羅は粒子化してて、ショウには認識できなかったわけですし。
しかもリヒトが言っているとおり、森羅が光速で移動したらブラックホールが生まれてしまいます。
そうなったらリヒトは「東京公国が吹き飛ぶ」と言っていますが、 おそらくそんなものでは済まないでしょう。
そんな大きいブラックホールができたら、太陽系全てくらいは飲み込むんじゃないでしょうか。
でもそんなものを見ることができるなら科学者冥利につきる、と森羅を止めることはしません。
まあそんな私にはわからない理屈はさておき、森羅も時が止まった世界に入り込むことに成功しました。
曰く、ショウを介して伝道者の加護を得ることができたからだということです。
伝道者、何者なのでしょうか。
うちゅうのほうそくがみだれています。
そしてここからは時を止める者同士の戦いになります。
ショウもついに真剣を持ちかえました。
峰打ちより、自分で柱に突っ込んで行ったときのほうがダメージは大きかったんじゃないかと、今になって思います。
そして始まるとんでもねースピードの兄弟喧嘩。
ただし、これは森羅にとってはあくまで「鬼ごっこ」。
そんな森羅にショウは苛立ちを覚えて言います。
「突然現れて兄貴ヅラするな!」
当初は「血の繋がりなど意味はない」というようなことを言ってましたが、ショウの中で何かが変わっていったのでしょうか。
それとも生まれてきたのでしょうか。
そうしているうちに森羅にも限界が・・・。
リヒトいわく、森羅は粒子化しているわけですから、何度も死んでは生き返っているとのこと。
ですから能力発動中にオーバーヒートしたら、粒子化したまま戻ってこられなくなってしまうんですね。
それを聞いた森羅は・・・。
なにかを思いついたようです。
粒子化して戻ってこられなくなることを利用した作戦・・・。
想像できないですねえ。
ちゃんと戻ってくることを前提とした作戦のようですが。
でも森羅はあくまで「ショウと遊べることが嬉しい」と言っています。
そしてショウを取り戻す、と。
またショウを残して自分が消えたら、兄貴失格だ、とも。
さて、森羅はどんな作戦でいくのでしょうか。
来週を楽しみにしたいと思います。
それでは。
イッシキでした。